失業保険のいくつかつの条件のうちに求職活動実績が必要とのことで、実際に求職活動実績を作るにはどうすればいいのか、コロナで蜜を避けたいからこそ自宅でできる方法も案内しました。
求職活動実績を作るには4つの方法があります
- ハローワークに行き就職相談をする
- ハローワークのセミナーを受講する
- 転職サイトに無料登録して、転職合同説明会に参加する
- 転職エージェントに登録して、求人先を紹介してもらう
求職活動の実績を作るには、上記のような方法があります。
求職活動実績での注意点
上記のいずれの場合も、4週間に2度の実績をつくらないといけないことです。
もちろん、受給期間中は、毎月必要になります。失業保険の趣旨は、就職活動を実施していることが前提になっているためです。
また、転職サイトや転職エージェントに登録しなかった場合は、毎月ハローワークに最低でも2回行く必要があります。
コロナで3密が気になり、まして、ハローワークではリモートでの対応はしていなく、多くの方が気にされているところでもあります。
なぜ、多くの方が転職サイトや転職エージェントを登録するようになったのか?
もう答えが出ている通りです。
コロナ禍だから、多くの方が3密を避けたいと考えています。そして何より、手間も避ける時代になりました。
転職サイトや転職エージェントは、スマホやパソコンで求職活動が出来るようになったことでが何よりも大きな理由になります。
- 外出しなくても求職活動ができる
- コロナ禍で、3密を避けられる
- スマホやパソコンでオンラインで活動できる
- 求人が充実している
転職サイトや転職エージェントは、求人を探す上でハローワークと大きな違いは!?
ハローワークの求人は、地元に特化しています。もちろん、地元の優良な求人も掲載されている場合ありますが、そんなに多いものでもありません。
なぜなら、ハローワークへの掲載は無料で出来るからです。
大手企業だけでなく中堅企業の採用状況は変わってきてます。
採用にコストをかけてでも会社にマッチする人材を最短距離で探すようになってきており、あえて、ハローワークよりかは転職サイトや転職エージェントを利用してでも、求人募集をしてます。
そして、現在はそれが当たり前の時代にもなってきました。
だからこそ、求職活動では、ハローワークで求職活動しながらも転職サイトや転職エージェントに登録することをお勧めしている理由になります。
転職サイトや転職エージェントに登録するメリットは?
求職活動実績が作れる
失業給付金「失業保険」をもらう条件の、求職活動実績を、転職サイトや転職エージェントでも満たすことができます。
3密を回避できる
ハローワークは、対策が取られているとはいえ、就職相談・仕事探し・失業保険の申請などで沢山の人が来ていることもあり、おのずと3密になっている可能性が高いです
やはり、一番の対策は、3密の可能性の高い場所にはなるべく行かないことなります
働きながら仕事を探すことができる
ハローワークは、基本的に平日の8:30~17:15分までになります。
つまり、求職活動できる日が限られてしまいます
転職サイトや転職エージェントは、夜間でも土日祝でも相談等できます
いつでもどこでも仕事を探せる
ハローワークは全国に約550ヵ所しかありません。そんなハローワークですが、ほぼどこのハローワークでも大変混雑しているため待ち時間が長くなってしまいます。
ハローワークには、失業保険の認定日以外がさけたいところですね。
※失業保険の認定日は、この時間に来てくださいと病院の予約みたいになってます。
転職サイトや転職エージェントは、インターネットでの検索や転職コーディネーターとのオンラインでの面談であったり転職相談ができます
非公開求人がある
転職サイトや転職エージェントに登録する最大のメリットは非公開求人があることです。
そして、この非公開求人は、転職サイト・転職エージェントごとにあります。
だからこそ、複数の転職サイトや転職エージェントに登録することがより自分にあった企業に出会う近道になります。
転職サイトや転職エージェントを探すポイントは
- 大手の転職サイトや転職エージェントであること
- 求人数(非公開求人)が豊富であること
- サポートがしっかしていること
- WEBサイトやマイページが使いやすいこと
- 口コミやSNSなどの実績いいこと